口蹄疫に関する情報

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口蹄疫に関する情報

  宮崎県において発生していた「口蹄疫」は、7月27日午前0時をもって全ての移動・搬出制限が解除されました。なお、引き続き、国、全都道府県を挙げて防疫対策に取り組んでいます。

宮崎県の口蹄疫発生に伴う移動及び搬出制限区域の解除について

 このことについて、7月27日をもって制限区域が別添のとおり解除となりましたのでご連絡いたします。

 なお、宮崎県のワクチン接種の一部農家では、堆肥、敷料等の処理が未実施であること、ロシア、中国、モンゴル、台湾、韓国等のアジア地域では依然として口蹄疫が流行していること等から、今後も危機管理体制が重要であると考えておりますので引き続き対応等宜しくお願いいたします。

 ※別添についてはこちら 「口蹄疫の発生に伴う移動及び搬出制限の解除について(宮崎県のホームページ)」(外部リンク)

 

 宮崎県口蹄疫被害義援金について

  平成22年5月26日(水)から平成22年6月30日(水)まで、県庁内に設置した宮崎県口蹄疫被害に対する義援金箱には、多くの県民の方の善意により1,155,779円もの義援金が寄せられました。

   皆さまからお寄せいただいた義援金については、「口蹄疫」の被害を受けられている畜産農家を支援するために社会福祉法人宮崎県共同募金会へ送金させていただきました。

   送金に先立ち、 平成22年7月6日(火)午後2時に畜産課長が宮崎県東京事務所へ伺い、岡村巌東京事務所長へ大澤知事からの挨拶文を手交しました。

畜産課長が宮崎県岡村巌東京事務所長へ大澤知事からの挨拶文を手交しました 

 

 

 

 

 

 

 

 

 義援金の報告についてはこちら

 宮崎県口蹄疫被害義援金にご協力いただきありがとうございました。

群馬県の対応

  全ての移動・搬出制限が解除されましたが、引き続き牛・豚飼養者への早期発見、早期通報の周知徹底を図るとともに、危機管理体制の再点検に努めています。

1 防疫会議等の開催(7月30日現在)

 (1) 防疫会議の開催

   <県段階>

  • 緊急畜産関係所属長会議、緊急防疫対策会議等 4回 86名

   <地域段階>

  • 緊急防疫対策会議等 31回 793名

 (2) 防疫研修会への講師派遣

   <県段階・地域段階>

  • 口蹄疫研修会 54回 参集者 1,189名

 (3) 畜産団体等が開催する会議での情報提供・注意喚起

   <県段階・地域段階>

  • 総会、業務会議等 89回 参集者 1,031名

2 群馬県内の農場の緊急調査(臨床的異常家畜の有無の確認)

  (1) 平成22年3月以降、宮崎県から本県に導入された5戸26頭の牛については、異常は認められませんでした。(4月20日)

    なお、現在は宮崎県からの牛、豚の入ってきていません。

  (2) 牛、豚、めん山羊の全飼養農場緊急調査

    調査対象 1,707戸 (乳用牛727戸、肉用牛630戸、豚318戸、山羊・羊32戸)

    第1回:4月20日~4月30日 全戸異常なし

    第2回:5月24日~6月 1日  全戸異常なし

3 危機管理情報連絡会議の開催

  (1) 第1回危機管理情報連絡会議(4月28日)

  (2) 第2回危機管理情報連絡会議(5月20日)

  (3) 第3回危機管理情報連絡会議(5月25日)

  (4) 第4回危機管理情報連絡会議(5月28日)

  (5) 第5回危機管理情報連絡会議(6月3日)

4 防疫の徹底にかかる指導啓発活動(7月30日現在)

  広報誌の発行等

  • 農家、市町村、農協等へ延べ28回、9,583部
  • 国からのプレスリリースを公表の都度、随時関係機関・団体に送付

5 指導・要請事項

  1. 早期発見、早期通報、早期対応
  2. 畜舎内外の清掃・消毒
  3. 踏み込み槽の設置
  4. 車両や器具類の消毒
  5. 来訪者の入場制限
  6. 野生鳥獣侵入防止対策等

6 宮崎県への群馬県職員の応援派遣

  • 国及び宮崎県からの派遣要請により、職員を派遣

    4月26日~7月10日  24名(予定者も含む)  延べ187名

7 今後の対応

  県内での口蹄疫発生に備えた体制の整備

  • 危機管理体制の再点検
  • 牛・豚飼養者に対して早期通報の周知徹底
  • 発生時の対応手順等の再点検
  • 防疫資材の備蓄

 

口蹄疫とは

1 原因(病原体)

  口蹄疫ウイルス(Picornaviridae Aphthovirus)

2 感受性動物

  牛、水牛、めん羊、山羊、豚、しか、いのしし

3 症状

  突然40~41度の発熱、元気消失に陥ると同時に多量のよだれがみられ、口、蹄、乳頭等に水疱(水ぶくれ)を形成し、足を引きずる症状が見られる。

4 発生状況

(1)国内:

  明治41年(1908年) 東京、神奈川、兵庫、新潟522頭

  平成12年(2000年) 宮崎(3~4月:3戸), 北海道(5月:1戸)

  患畜・疑似患畜740頭[92年振りの発生]

*)日本は平成12年9月27日に清浄国に復帰。

(2)海外:

  オセアニアと北米以外の世界中で発生が見られる。

5 診断

(1)抗体の検出を行う。

(2)水疱材料等からのウイルス分離を行う。

6 予防法

  原則、発症動物のとう汰による清浄化を推進。また、緊急接種用の不活化ワクチンを備蓄。我が国では水際での厳重な検疫を実施(発生国からの畜産物等の輸入禁止等)

  なお、本病の常在国及びその隣接国では不活化ワクチンが使用されている。しかし、一度ワクチンを使用すれば、ワクチン接種動物は感染源となる確率が高い。

7 治療法

(1)なし

(2)発生した場合は、家畜伝染病予防法に基づき、まん延防止のため家畜の所有者によると殺が義務付けられている。

 口蹄疫とは(印刷用文書 PDF形式:90KB)

 

口蹄疫を防ぐために

  口蹄疫ウイルスは非常に強い感染力を有していますので、大切な家畜を口蹄疫から守るためには、以下のポイントに気を付けてください。

  • 農場を訪問する車や持ち込む器具等は必ず消毒して下さい
  • 関係者以外の農場への立入は極力避けて下さい
  • 飼養する家畜の健康観察は毎日丁寧に行って下さい
  • カラス、ネズミ等野生動物を駆除するとともにその侵入防止対策を講じて下さい
  • おかしいなと思ったら、勇気を持って、すぐに最寄りの家畜保健衛生所に連絡して下さい

 

「大切な家畜を口蹄疫から守るために」(牛用、豚用)(PDF形式:93KB)

農場への口蹄疫の侵入を防ぐために「消毒薬の作り方と使い方」(PDF形式:89KB)

 

口蹄疫は、牛、豚等の偶蹄類の動物の病気であり、人に感染することはありません。

また、感染した牛肉・豚肉や牛乳が市場に出回ることはありませんが、仮に感染した牛肉・豚肉や牛乳を摂取しても人体には影響はありません。

 

関連情報(外部リンク)

 農林水産省ホームページ

 宮崎県ホームページ

 動物衛生研究所ホームページ

 

問い合わせ先電話番号

 群馬県農政部畜産課                 027-226-3111

 群馬県中部農業事務所家畜保健衛生課        027-261-0314

 群馬県西部農業事務所家畜保健衛生課        027-362-2261

 群馬県吾妻農業事務所家畜保健衛生課        0279-75-2240

 群馬県利根沼田農業事務所家畜保健衛生課    0278-24-3888

 群馬県東部農業事務所家畜保健衛生課        0276-45-2041



<連絡先>
農政部畜産課
〒371-8570 前橋市大手町1-1-1
電話 027-226-3111
FAX 027-223-3095
chikusanka@pref.gunma.jp

群馬県庁

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